禁煙を、ひとりで抱え込まないために

「愛する人のために」と思っていても、禁煙は意志の強さだけで続けることが難しいものです。
呼気CO測定や禁煙補助薬を用いながら、一人ひとりに合わせた禁煙をサポートします。

「そろそろやめたい」と思ったときが、
相談のタイミングです。

禁煙を始めると、イライラや落ち着かなさなどを感じることがあります。
こうした症状は、薬や医師のアドバイスによって和らげられる場合があります。


禁煙は「我慢」だけで続けるものではありません。


医師と一緒に、無理のない方法を考えていきましょう。


piCO Advance Smokerlyzer 呼気一酸化炭素濃度測定器

呼気一酸化炭素濃度測定器
piCO Advance Smokerlyzer


喫煙が体に与える影響

喫煙は、肺がんやCOPD(慢性閉塞性肺疾患・肺気腫など)、
動脈硬化、心筋梗塞、脳卒中など、多くの病気と関係しています。
また、受動喫煙によって、周囲の人の健康にも影響を及ぼします。

肺がん・COPD


咳や痰、息切れなどの原因になることがあります。

血管
動脈硬化・心筋梗塞


血管への負担が増え、心臓や血管の病気につながります。

脳卒中・脳梗塞


血管の変化により、脳の病気のリスクが高まります。


喫煙指数とは?


喫煙指数(ブリンクマン指数)


1日の喫煙本数 × 喫煙年数

例:1日20本を20年間


20 × 20 = 400

喫煙指数は、これまでの喫煙量を表す目安です。
数値が大きいほど、喫煙による健康への影響が大きくなる傾向があります。
ただし、数値だけで病気の有無を判断するものではありません。


呼気CO濃度を測定します

なつ内科では、呼気一酸化炭素濃度測定器
「piCO Advance Smokerlyzer」を導入しています。

吐く息に含まれる一酸化炭素(CO)を測定することで、
喫煙による影響を数値で確認できます。


約15秒


息を止めてから吐くだけの
短い検査です。


数値で確認


禁煙後の変化も確認でき、
継続の励みになります。


禁煙外来の流れ

01
問診


喫煙状況や禁煙への希望、健康状態を確認します。

02
呼気CO測定


吐く息に含まれる一酸化炭素の濃度を測定します。

03
治療方針のご提案


禁煙補助薬や生活上の工夫など、方法をご提案します。

04
継続サポート


経過を確認しながら、禁煙を続けるためのサポートを行います。

健康保険による標準的な禁煙治療

一定の条件を満たす場合、12週間に5回の診療を基本として治療を進めます。

初回

問診・測定
2週後

経過確認
4週後

治療調整
8週後

経過確認
12週後

最終確認

※健康保険の適用には一定の条件があります。詳しくは診察時にご確認ください。

薬とアドバイスで、禁煙を支えます

健康保険が適用される場合、貼り薬や飲み薬などの禁煙補助薬を使用することがあります。
薬の種類や使用方法は、体調や服薬状況などを確認したうえでご案内します。

貼り薬

ニコチン切れによるイライラなどを和らげます。

飲み薬など

禁煙を続けやすくするために使用します。

医師のサポート

禁煙中の悩みや困ったときの対処法を一緒に考えます。

このような方はご相談ください


  • 禁煙したいけれど、自信がない

  • 何度も禁煙に挑戦したが続かなかった

  • 朝起きてすぐにたばこを吸う

  • たばこを吸えないとイライラする

  • 紙巻きたばこや加熱式たばこをやめたい

  • ご自身やご家族の健康が気になる


禁煙を始めたいと思ったときが、
相談のタイミングです。


ご自身と大切な人の健康のために、
なつ内科で一緒に禁煙に取り組みましょう。


いつでもお気軽にご相談ください

※健康保険の適用可否、治療内容、薬の種類については、診察時に医師が確認してご案内します。